弘前市でソフトウェアの不正使用が発覚・・・

当方の家族が住んでいるお役所でソフトウェアの不正使用が発覚したとのこと。
職員自らがやったことなのか、それとも不届きなSIerが吹聴して広めてしまったのか分からないが、火元をしっかり第三者機関で調査し、処分しないとまた再発するだろうなぁ~。最初はまた数台にこっそり入れて、それが口コミで広がり、「ここにも、ここにも」と公然の秘密とかし、告られて税金を余分に放出。また、その他にも隠れた出費として、正規アプリケーションに切り替えるための時間と労力に対する余分な出費にも税金が使われるであろうことは明白。
「職員が著作権侵害の認識がないまま・・・」とあり、組織的関与を否定しているらしいが、大の大人が「著作権侵害」という言葉を知らない分けないし、どう考えたって確信犯。そんな不届きものを雇用し続けていた組織にも同等の責任が発生するのは当たり前なわけで。
また、「課長級職員に法令遵守を・・・」ということらしいが、上級職員全てが法令遵守というものについて理解できなければ全職員に波及するはずもなく、全従事者に対して行うべきものなのでは?と対応にも疑問符が。(職員だけに限定すると、再発したときに逃げ道が出来る)まぁ、法令遵守の前に、市民の税金から予算編成されているのであろうから、予算に対する費用対効果やROI(投下資本利益率)を根本から教え込まないと、自分たちの無駄遣いの重大さが分からないだろうに・・・。役所なんで、予算を使い切らないと次年度の予算が削られるという風潮が無くならない限り、こんな考え方は出てこないんだろうか?

そういえば、先日とある件でこの市役所から書類が届き、質問事項に回答の上返送せよとの通達を受けたのだが、なんと返信封筒もなければ、切手も入っていない。電話してみると、入れ忘れではなくて、故意にそのような手段を用いていると明言されました。
税金の無駄遣いだと考えているんですかねぇ~?
そうであるならば、開いた口が塞がりませんわ。(いや、実際呆れましたがw)
その部署がそのような不正ソフトウェアを使用していたかどうかは定かではないが、書類を書いて返送する側の気持ちとしては、
「書類は不正に使用しているソフトウェアで作成しておいて、かたや本来のサービス部分では他人のお金で経費を浮かせよう」
なんて考えている時点で役所全体が破綻しているとしか思えず、やるせなくなりますねぇ。

実際、駅前も寂れ、土手町通りも寂れ、郊外に大型のストアが出来てはいるが、全体の税収入が減っているであろうことは肌で感じるのだが、であるならば、通達書面に「財政難のおり、経費節減のため返信封筒、切手等の同封は致しておりません。つきましては何卒ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします」位の気の利いた一言でも入れておけばいいのに、形式でも頭を下げる習慣がないのか分からないが、「何様!」って思われてもしょうがないわな。

まぁ、見つかった本数が氷山の一角ではないことを望むしかないですな、納税されている市民の方は。それと、こんな不正の影で、必死に市民のために頑張っている職員もいるだろうに、この方々が同一視されてかわいそうでもあり、組織の士気低下に繋がるんだろうなぁ~。

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